2014-04-04 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
それから、構内で大型の搬送作業に従事しております宇徳についてですけれども、四号機の使用済み燃料の取り出し作業を請け負っているとのことです。使用済み燃料を取り出してキャスクに入れる、それをクレーンで運んで置いて、そこからふた閉めをして、キャスクの除染作業をしてトレーラーに積み込むという作業については宇徳が請け負っているというふうに伺っております。
それから、構内で大型の搬送作業に従事しております宇徳についてですけれども、四号機の使用済み燃料の取り出し作業を請け負っているとのことです。使用済み燃料を取り出してキャスクに入れる、それをクレーンで運んで置いて、そこからふた閉めをして、キャスクの除染作業をしてトレーラーに積み込むという作業については宇徳が請け負っているというふうに伺っております。
○廣瀬参考人 宇徳さんは、御存じのように、運送事業を営まれている会社でございます。私どもも、特に重量物の搬送等の作業をお願いしております。 それで、先生御指摘になった、割り増し分を我々は受け取っていないと御主張になったという宇徳さんのお話ですけれども、これについても、しっかり宇徳さんと話をさせていただきました。
宇徳についてお尋ねします。 元請の一つの宇徳について、福島第一ではどのような業務に従事しているのか。また、宇徳は、現場に対して、設計上の割り増し額の支給は受けていないと主張していましたけれども、東電はどのように対応されたのか。宇徳が元請となった業務に従事する作業員の賃上げは図られたのか。この点について確認したいと思います。
たとえば横浜の鶴見大黒町にある中山製鋼の荷物運送元請をしている三井倉庫と宇徳運輸の例では、これは五日目から払うのですね、五日目から所定の滞船料を払うということは法律事項でしょう。ところが、これを支払わなくて、積んでから八日間は支払わない、結局五日目から払わなければならぬのが八日まで延ばしておるわけです。四日分ピンハネですがな。こういうことも行われていて下請業者の間では非常に問題になっている。
私は宇都宮徳馬さんの宇徳かと思っておりましたけれども、そうではないそうです。宇徳運輸、それから日本通運、富士海陸、鈴江組、そのほか一ぱいノートに走りながら急いで書きとめましたけれども、荷役業者の小型の車が来ていて、ピックアップしたものを乗せて、そして連れていっているわけですね。そういう青空市場が現にある。手配師というものが横行している。
ないんだけれども、先ほどのように一貫責任体制までお認めになるということになりますと、直営体制あるいは責任体制、これを考えていくと、この一億円以上あるいは挙収額八億というのは、いずれにしても、少なくとも協同組合か何かのかっこうをつくって、さっき申し上げたように横浜では宇徳さんとか鈴江さんぐらいしか残らぬということになると、二千万円だ三千万円だというところは大挙集まって協同組合でもつくらなければやっていけやしません
ただその再集約の方向については、それこそぶつつぶれてしまう議論もあればひっくり返ってしまう議論もあることだから、そうだとすると、横浜——横浜という港は小さな港じゃないのだから、鈴江さんとか宇徳さんとかはいいでしょう。そうでないところはみんなひっかかるんです。だから、そうだとすればやはりたいへんな問題になる。
○政府委員(天埜良吉君) この点につきましては、内山知事が向うへ参りましてるる説明したときに、宇徳運輸が欠けておる分を特に持ちたいのだと、そうして、どうしても軍としての荷物は必ずよどみなくいかなければならないので、不測の事態に備えてでもどうしても持たなくちゃならぬと、最低限を持つのであって、そのときの話では三百八十六名をこすことはない、こすことはないが、この人数はどうしても持って確保しなければならないのだと
○相澤重明君 港湾局長にさらに一つお尋ねしておきたいのですが、将来、今まで扱っておった四社ですね、四社のうちの一つが、宇徳運輸が欠けておるわけですが、これだけの人数を直接に集めて、いわゆる単貨を扱うということになると、今の既存の業者というものは、やはり実際には契約ができなくなってくる、こういうようなことが考えられませんか。
宇徳運輸が一つ抜けたと、その分をせいぜいやる程度であって、それ以外の分に対して、何も日本の業者に不利益を与えたり、労務者に圧迫をかけるというような意思は毛頭ないんだと、こういうことでございます。
○相澤重明君 そういたしますというと、この問題は、米軍側としては、日本のいわゆる労働者がどうも米軍に協力してくれない、あるいはスト等があって、どうも思うように作業が進まない、こういうことで非常に迷惑をこうむったから、軍側が面接に雇用をしたいのだと、こういうことを申し入れてきたのだ、しかしそのお話の陰に出ておるのは、宇徳運輸が契約を破棄してきた。
○相澤重明君 港湾局長に一つなお聞いておきたいと思うのだけれども、それはこの三百八十六人という、宇徳運輸がやめたことによるかわりとして、新たな直用というものを考えたというのであるか、この三百八十六人でいわゆる軍貨の問題を処理でき得ると、こういうふうに米軍側として考えておるのかどうか、そういう点が見えたかどうか、ちょっとお尋ねをしておきたい。
○政府委員(天埜良吉君) とりあえずは宇徳運輸が一つ断わってきたから、それに充当する分だけでも自分の方でやるというような考え方であるということを言っておるわけであります。
ここに書いてありますように、私が現地に行って調べてみましたところ、三井倉庫が三十三セント五、住友が同じく三十三セント五、宇徳はどういう腰抜けか知りませんが、とにかくきょうは来ておらぬ、小泉君が来たら私はこっぴどくやってやろうと思っている、これは三十一セント五です。
その後ストに入ってから、三井、住友、宇徳と、この三社が依然としてわれわれの要求する態度に出なかったという点で、まずわれわれは三井、住友、宇徳というもの自体を港湾の民主化を阻害する点から、こういうような三社は横浜の港から出ていってもらわなければ困るのだということに組合が一致しまして、まず三社の商貨に対するストという面に至ったのでありますが、そのときにまず東京港京浜港料金安定協会並びに関東海運局長が中に
○下田参考人 業者の信用に関することで非常に申し上げかねるのでございますが、私の知りました範囲では、十一月の五日に日通、鈴江、宇徳、京浜、この四社がまず値を引いたのだと推定されます。
宇徳というものはこれは腰抜けです。大体重役に日本人はおらぬのでしょう。これは三十一・五セントですよ。京浜という問題のインチキ会本社が三十二セントです。四十セントもらわなければ引き合わぬというのに、三十二セントとは何事です。それが業界に混乱を起し、業者を倒れさせておる、働いておる労働者は賃金も下げられ、首も切られる。
三井倉庫、住友倉庫、宇徳運輸、京浜港運の四社が入札の結果、契約を取り結んだということを現地で御報告を受けたのでございますが、この中で、京浜港運のごときは一人の労働者も常時かかえておらない。
○青野委員 これは運輸大臣にお尋ねをいたしますが、きのう二十五日に、大体入札業者に対して最後通告、いわゆる軍貨物の荷役の拒否を最悪の場合にはするといったような態度を組合はとっておりまするが、けさ関係司令官代理に要請書を提出した、それが大体きょうの午前九時に入札業者、すなわち宇徳、鈴江、日通、これが大体軍に契約を白紙に返しておったのです。
これはもう当局としては御存じと思いますが、大体三井、住友、宇徳、鈴江、四社以外の社がやる場合は絶対に就労しない、労働組合として全国的に通牒を発し、十分の連絡をとって今申しましたように一項目が三井、住友、宇徳、鈴江の四社以外の社が入札業者として米軍と取引をした場合には——今問題は横浜が重点になっておりますが、労働者は全国的に就労させないという態度をとっておる。
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